弁護士紹介
弁護士 横溝 秀明(よこみぞ ひであき)-東京弁護士会所属-
経歴
東京大学経済学部経済学科卒業。
国家公務員採用Ⅰ種試験(経済職)合格。
獨協大学法科大学院修了。
司法試験合格。
司法研修所入所。さいたま地裁、さいたま地検、埼玉弁護士会で1年間の修習。
東京都内の弁護士法人、埼玉県内の弁護士法人での経験を経て、2020年(令和2年)あすなろ法律事務所(現・弁護士法人東京あすなろ法律事務所)に移籍。東京弁護士会所属。現在に至る。
お客様へのメッセージ
弁護士の仕事というと裁判というイメージが強いと思われますが、実は、弁護士にもよりますが、裁判の割合は意外に多くないのが実情です。
まず、法律相談から始まり、内容証明郵便、契約書、示談書、遺言書などの書類を作成したり、契約締結の代理人や示談交渉の代理人としても活動します。
皆様の『お抱え弁護士』として、身近に当事務所をご利用ください。
弁護士 山枡 幸文(やまます ゆきふみ)-東京弁護士会所属-
鳥取県出身。東京工業大学卒業。
コンピューターソフトウェア会社にシステムエンジニアとして就職するが、父の仕事であった弁護士に関心を持ち、1984年(昭和59年)司法試験に合格。
郷里の鳥取で弁護士を開業し、弁護士会副会長、調停委員、私立学校理事などを歴任。1993年(平成5年)東京に事務所を移し、2006年(平成18年)あすなろ法律事務所を設立。同時期に東京家裁調停委員として相続案件を担当。
お客様へのメッセージ
弁護士は法律のエキスパートであると同時に、サービス業でもあります。私は離婚・相続等の家事事件や借金問題等の個人事件を中心に取り扱っており、依頼者との信頼関係を築くために、親切・丁寧な対応を心掛けています。
何らかのトラブルを抱えていても、こんな事で弁護士が相談に乗ってくれるのだろうか、費用が高いのではないか等と不安で、弁護士の所に行くのは抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのままにしておくと事態はさらに悪化し、解決が困難になる一方なので、早目に弁護士に相談することをお勧めします。
私は「あすなろ」という名に、皆様の明日への希望と再出発への力になりたいという想いを込めました。皆様の「お抱え弁護士」として気軽にご活用下さい。
弁護士 松原 文雄(まつばら ふみお)-第一東京弁護士会所属-
鳥取県出身。東京大学法学部卒業後、建設省(現国土交通省)入省。日本政策投資銀行理事、国土交通省土地・水資源局長等を経て退官後、みずほ総合研究所理事、日本下水道事業団副理事長。2011年弁護士登録、同年あすなろ法律事務所入所。法政大兼任講師。国土交通省中央建設工事紛争審査会特別委員など。
お客様へのメッセージ
大学在学時に司法試験に合格していたものの、鳥取県の山あい育ちゆえ、国づくりに取り組んでみたいと思い、建設省(現国土交通省)に就職。34年以上にわたり、都市計画、建設業、不動産業、土地対策、建築、河川・道路管理、下水道、環境対策に従事し、各分野で新しい政策手法や法制度の立案などなどを担当。
日本政策投資銀行では、PFIや投資ファンド等の新しい投融資や調査業務を管掌。いろいろな分野の多くの人たちと一緒に仕事をすることが出来、いい思い出と財産になっています。
退任後、中学生時代にテレビドラマ(たしか「青年弁護士」というタイトルでした)で見て、いつかはやりたいと思っていた弁護士に登録。当時「あすなろ」代表だった山枡弁護士と高校で同級だった縁で、多士済々で気さくな面々の仲間に入れてもらっています。
いつまでも気分は「青年弁護士」として今までに培った経験や知識を生かし、法知識だけでない弁護士としてお役に立てれば幸いです。大学で10年以上法学の講義を担当しましたが、将来を担う若い人に何を伝えるかを工夫するのも楽しい経験でした。
弁護士 澤田 尚吾郎(さわだ しょうごろう)-東京弁護士会所属-
富山県出身。慶応義塾大学卒業。
大学卒業後、金融機関に就職する。
会社では一通りの銀行業務に関する研修を終えた後,市場部門(主に有価証券や外国為替、デリバティブなどの取引を行う部署)に配属となり、市場での取引や顧客への営業を行う。その後、顧客(法人)資産運用や経営に関するコンサルティング業務を担当する。
お客様へのメッセージ
金融機関での仕事を通じ法律に関心を持ったことから、法科大学院に進学し、07年司法試験に合格。
広島での司法修習を経て、08年弁護士登録。同年当事務所入所。
弁護士になる前に、丸5年間金融機関でサラリーマンとして働き、法律の世界以外で多くの経験を得たことが、弁護士となった今でも貴重な財産となっています。依頼者の皆様により満足いただける法律サービスを提供できるよう、日々研鑽を重ねる所存です。